てな訳で、又また引越しました。 なんかね、まあ、部屋との相性がも一つで、3か月のみのお付き合いでエイヤッ!と決別、引越し先は旧居から歩いて僅か2分の距離、前と同じくナンバー町、そう、番長。 町名数字少々若くなり、道を隔てて2軒お隣は皇居であ…
さて、名刺を作ろうと思い立った。 前回の『引越記 その3』でも書いたように、僕の名刺はセンター横書き一行で、名前だけが記された、ただそれだけの極シンプルなものであり、それもいよいよ底をつき、何よりも某先生が同様の名刺をお使いらしく、対する相手…
えーまたまた続きの第3弾である。 さて、転居先候補最後の頼みの綱は千代田区で、と言っても区の東南部、神田駅近辺はパチ狂&風俗命の街金にどっぷり浸かりきったアウトローサラリーマンにおでん屋で絡まれ、えらい目に会いそうやし、なによりも街が平坦、…
えー前回からの続きである。さて、どこの町に住んだろかいな。 日々の日課の散歩充実、緑豊富で、街に起伏があって・・・、我が町歩きデーターと照合すると候補となるのは「杉並区」「世田谷区」『港区』「千代田区」あたりに絞られてくる。 まずは杉並区、…
えー、さて、「ブログ更新せえへんから心配してんねんで」なんてお便りをいただいたりしたけれど、思えば約2カ月間の御無沙汰で、別に引き籠ってたんやなれば、ネットのつながらん僻地を流離ってたわけでもない。 実は引越しを決意したからで、そう、単に決…
えー、街や村や、飲み屋しか回ってへんのか、というお声もあるようで、実はしっかり観光名所も視察しており、ヤンゴンと言えばパゴダであり、パゴダと言えばヤンゴンであり、よーするに観光名所と言えばお寺、お寺と言えば観光名所、何やかやの選択肢なしの…
さて、早起きしてフェリーに乗ってヤンゴン川対岸へと渡る。 わずか10分の船旅だが、船内ではビルマポップスが大音量で鳴り渡り、いろんな物売り屋台が店開き。 車でトワンテーの村まで行き、 陶器づくりの現場などを視察するが、 そそるものがなく急遽ヤ…
「軍事政権」「世界最貧国」、ステレオタイプに吹聴されるイメージだけを信じていたら、この地ミャンマーには訪れなかったはずだ。タチレイでみた屈託のない笑顔と熱気に誘われてヤンゴン入りした僕の胸は、ポンコツタクシーのリアシートと共に躍っていた。…
空港ロビーの扉を抜けると、待ち構えていたのは灼熱38℃の歓迎であり、群がる客引き、タクシーの群れ、ダウンタウンまで7$でどうだ、こっちは6$、いや5$だと、逆セリ状態の買い手市場、さあてと、それぞれの車を見渡せば、そろいもそろって侘び・サビ満…
えー、実は明日4月5日から10日間、ミャンマー国をさすらう予定になっていて、その前に、盛りの桜を愛でておこうと飯田橋の外堀で、昨夜ミニ花見をやってきたんやけど、寒いながらも今年の花はもう終盤戦。帰ってきたころには跡形もなく消え失せてしまっ…