ときめきスタイル社 店長Sの『東京彷徨かわら版』

Since1991年。たたかう古着屋『ときめきスタイル社』店長(社主)Sによる情報発信ブログです。雑誌掲載コラム、スタイリングの数々。そしてファッション及び服飾雑貨に関する考察などを掲載しております。

ときめきスタイル社 雑誌「PeeWee」 連載コラム 『古着屋かわら版』その3 「さらば愛しき夏よ」そして、りょうオファーの話。

さらば愛しき夏よ

思い出をココロの中に散りばめた、自粛下の夏もそろそろ終わり。

秋のコーデに思いを募らす今日このごろ。みなさんときめいてますか、そーですか。

さて、本日「はてなブログ」の運営サイドからメールが届き、そろそろ新しい記事を書くように、との御催促で、どうやら一ヶ月間、新記事をUPしないとケツを叩いてくれるらしい。

 

まるで、優秀な編集者、ソニー・マガジンズ『PeeWee』編集部の八島康生氏をふと思い出し、当時は電話、ケータイ、店のFAXにまで原稿催促が押し寄せてきたものである。

 

ま、そこで僕も重い腰を上げ、店の服でコーデを考え、似合いそうな『ときめき団員』のコに連絡し、お着替えしてもらいお寺の前でパシャリと撮影。

 家に帰って色紙をチョキチョキ切って図工のお時間。

写真を切り貼り、文字を書き入れて原稿一丁上がり、てな寸法であった。

雑誌『PeeWee』1996年9月号 生原稿

雑誌『PeeWee』1996年9月号 生原稿

で、できた生原稿がこんなカンジである。

我が秘密の小部屋に散らかる、使えそうなガラクタを物色し、ワイヤー、みかんの網、押しピンなどを散りばめて・・・・

 東京都千代田区五番町のソニー・マガジンズまでクロネコに運んでもらい、

 

編集部のスタジオでカメラマン氏が上からパシャリ!

雑誌『PeeWee』1996年9月号

雑誌『PeeWee』1996年9月号

 

で、掲載されたのがこんなカンジ。

この回は、珍しくカップルに登場していただいた。

羨ましくなるほど仲がいいね。


当時、とある雑誌の編集者に、

「Peeweeの読者って、オトコいなさそうに思いませんか」

などと失礼なこと言われたけど、それは全くの誤謬、観察眼の欠如というもので、実は単にシャイなだけである。

 

ときめきに遠路はるばるカップルで来ても、彼女は店でお買い物、彼氏は隣接するお寺の木陰でのんびりと待機、てのが定番で、土日なんぞはそんな出待ちオトコたちで、お寺の境内が溢れかえったものである。

今回の彼なんかも、外での待機組だったけど、最初は躊躇しながらもすぐに店に馴染んでくれて、二人で仲良くお買い物。

実は、レジの横は特設メンズコーナーで、僕自身が趣味で集めたUS,UKをはじめとするレアコレクションの宝庫だったのである。

モデル、女優、シンガーのりょう『PeeWee』表紙

りょう『PeeWee』表紙

掲載号の表紙写真がこれ。 

モデル、女優、シンガーのりょうちゃんである。

モデルから始まり、この年、女優初挑戦。月9ドラマ『ロングバケーション』で大ブレーク!

 

『PeeWee』誌上での、ときめき恒例年末スタイリング企画のモデルにぜひ、とのオファーを編集部経由で出させていただいたが、スケジュールが合わないとのことで、あえなく却下。

ま、ホントはギャラが合わんかったのであろう、編集部の段階で止まったんちゃうやろか、多分。

 

月9『ロンバケ』も良かったけど、なんと言ってもこの3年後のドラマ『ナオミ』での天晴学園生物教師役が素晴らしかった。

白衣姿も美しかったのである。

 久々にオンデマンドで観てみようかな。

 

そろそろ秋の夜長の始まりである。

それでは又!