ミャンマー国 『ヤンゴン』彷徨 その4
えー、街や村や、飲み屋しか回ってへんのか、というお声もあるようで、実はしっかり観光名所も視察しており、ヤンゴンと言えばパゴダであり、パゴダと言えばヤンゴンであり、よーするに観光名所と言えばお寺、お寺と言えば観光名所、何やかやの選択肢なしのこれ一本。いざゆかん。
とにかくハデです。我々大阪人にはなじみやすい。
ホトケさんも、のんきに寝転んではります。我々大阪人にはなじみやすい。
起き上ってみんなでミーティングしてはります。
やっぱり寝転んではります。
タケシもいたりして
塀に書かれたお言葉。注意書きやろか、ありがたい説教やろか、なんやわからんけどポップな気分になってしまうゼ、ビルマ文字!
別のパゴダ。ヤンゴンの大仏さんか?!
お坊さんも寝転んではります。
も一つ別のお寺にて。やっぱりのんきに寝転んではります。
色っぽいです。ニューハーフのホトケさん?!
さて、満ち足りた旅ももう終盤戦。中継地として立ち寄ったバンコクではお正月休みに突入で、『水掛け祭り』の真っ盛り。気取って歩いていても、水鉄砲や、ホース、時には走ってきたトラックからバケツでドバッ!と水をかけられてしまいます。老若男女、無礼講です。
一枚目はカオサンにて。いつ水が吹っ飛んでくるかわからないので、カメラを構えるのも大変です。
シーロムにて。(この数日後、例の爆破騒動があったあたり。)
ドラえもんタンク付き高性能水鉄砲で参戦のオカマちゃん。
もう、ムチャクチャです。ズブヌレです。
このまま空港へと向かい、クシャミとともに成田帰国の巻。
それでは又!!